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ドクショと日記

8月14日

インスタを始める。Amazonインフルエンスほにゃららが始まってAmazon内に自分の販売ページがもてる、というのが7月ごろから始まったが、まさかのTwitterはハブられてて、あ~これはイーロンのせいでTwitter信用なんだなとしょんぼりする。しかし、かねてから持っている紙の本紹介したいと思っていたので思い切ってインスタを始めることにした。インスタといえばスタイリッシュでクールな…と思っていたが意外と出てくる写真はテロップ文字でごちゃっていて、Twitterよりもチラシの裏感が強い。こんなものだったのかインスタ。ならば臆するにあらずと『怖い本棚』というアカウントを始めた。とりあえず40冊ほど怖い本の写真をアップして、いやなんかいい感じだなあこれなら1000フォロワーくらいすぐだな!と思ったけど、いまだ10人くらいしかフォロワーはおらず。まったく甘くない。

いつになったらインフルエンサーになれるのか?

アマゾンで専用ページがほしいよう。と思いながら、夜は阿久津隆の『読書の日記』を読む。文庫のサイズなのに分厚いハードカバー仕様で本屋でみてすぐ買ってしまった。そして積み本となり、さっきひっぱりだされた。初めのほうでファン・ホセ・サエールの『孤児』が紹介というか、読んだ本として引用されてて、やるじゃないか、と勝手に思う。装丁に凝っている本は物理でほしくなりますね。レアな音源を発掘してリリースするNUMEROというレーベルが海外にあるけど、そこのレコードはジャケットが特殊で8トラのカセット風だったり、たばこのパッケージのように封がしてあったりして、つい物理でほしくなる。それと同じだ、と思ったりした