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【11/13 読書日記】『プリニウス』『生ける屍』『水は海にむかって流れる』『テネット』ほか 

読書日記

BFC2もまたもや一回選で負け。ケッ、やってられるかよ、とやけ酒を呑む日々ですが、それでも本を読んでます。

最近のマイヒットはやっぱりプリニウス。やまざきまり+とり・みきという発表があったときに二度見するタッグ。しかも原作、作画と言う関係ではなくがっつり二人で書くマンガって珍しくないですかね。

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ヤマザキマリさんの魅力って、あの絵の『軽み』だと思うんですけど、それが史実を元にしたプリニウス、暴君ネロとか描くとなるとちょっと説得力に乏しいのでは…という心配をばっちり埋めるとり・みき背景!これがすごい。えぐい。

更に、現実と幻想が同じラインで描画される瞬間はほんとゾクゾクします。半魚人の登場シーンは脳からヨダレがでる超名シーン。1巻ででてくるから、まずはそこまで読んでみるのもおススメします。セールで全巻揃えられてよかった。

小説ではばっちり積み本タワーで寝かした『生ける屍』を進行中。なんでこんな面白い本を寝かせてたんだ…と自分を叱りたいですが何事にもタイミングはあるわけで、ちょうど第一章が終わったところですが、謎が謎を呼んで、そのままどっかいってしまうような内容に、もうため息しかでません。『魔術社会主義』という言葉なんかもう最高でしょ。今のところ『文化の衝突』がキーワードになっているような気がするというか、作中で登場人物もそんなこと言っているのでたぶんそういう事だと思いますが、それってワイがBFC2で書いた『ボウイシュ』と同じテーマだな、と気が付いて、ケッ、また一回戦負けかよ!と酒を浴びる日々です。

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あとは、田島列島さんの『水は海に向かって流れる』を2巻まで読みました。完結の3巻読もうと思ったら本屋にないのよ。まったくさあ。そういえば、前作『子供はわかってあげない』の映画はどうなったんだろう。もう上映したんだっけ。と思ったら2021年に公開延期してるんですね。コロナめええ。ところでまたコロナが増えているようですが、鬼滅の映画もGOTOみたいにだれかに怒られるんだろうか。『水は~』は大好きなドラマ『すいか』っぽいところが好き。色んな世代がいるシェアハウスものだから、そう思うかもしれないけど、年長者がどっかも教授だし、雰囲気参考にしてるのかもね

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映画で言えば、今年久々に映画館でテネット見ました。ガラガラになるまで見に行かなかった小心者ですが、おかげで贅沢に鑑賞できました。見てる最中は、全然わからん。映像すごいな!ひゅ~と言う感じでしたが、大ネタがインタステラ―のプランC版なのかな…とか、無い設定を妄想しているときが一番楽しかったかもしれません。でも主役の格闘シーンは全然スマートじゃないから、よけいにパンチ重そ~と思ったら元アメフト選手なんですね。体からにじみ出るオーラがあるわけだ。でもさあ、あれっていつ現実?が確定するわけ?どっかで確定要素がないと延々と敵味方が歴史修正しようと泥仕合にならなくない?あとアルゴリズムの造形、ギャグみたいに素朴じゃない? 最後戦うシーンは敵どこにいるのか、わかりずらくない?など 思い返すたびに採点が下がっていくるので、映像すげ~の記憶のまま封印することにしました。再見!