平成怪奇小説傑作集のポッドキャストです。
平成怪奇小説傑作集とは?
平成が終了後、速攻で時代の総括を決めこんだ、
令和のモダンクラシック怪奇小説アンソロジーです。
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仄暗い土俗の闇から浮上する怪談文芸。時を超えた地霊の囁きに耳かたむける作家たち。天空から飛来する恐怖の大王(テロリズム)が全世界を戦慄させた、二十世紀から二十一世紀への巨大な転換期にあって、平成日本の怪奇小説シーンは、日本と日本人の深淵へ肉迫してゆく……平成時代に生まれた怪奇小説の名作佳品を、全三巻に精選収録するアンソロジー第二弾!
小川洋子「匂いの収集」
飯田茂実「一文物語集(244~255)」
鈴木光司「空に浮かぶ棺」
牧野修「グノーシス心中」
津原泰水「水牛群」
福澤徹三「厠牡丹」
川上弘美「海馬」
岩井志麻子「乞食(ほいと)柱」
朱川湊人「トカビの夜」
恩田陸「蛇と虹」
浅田次郎「お狐様の話」
森見登美彦「水神」
光原百合「帰去来の井戸」
綾辻行人「六山の夜」
我妻俊樹「歌舞伎」
勝山海百合「軍馬の帰還」
田辺青蛙「芙蓉蟹」
山白朝子「鳥とファフロッキーズ現象について」
この傑作をハードボイルド読書探偵局の二人が徹底的に調査しました。その活躍をどうぞお聴きください。すべて無料です。
iTuneで聴く場合はこちらから
平成怪奇小説傑作集2のポッドキャスト
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